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お金持ちの特徴 思考編-richman3
アメリカで、とびきりの金持ちたちの人生のキーワードは
バランス
です。
彼らは資産を築くために、懸命に働いてきたが、
その一方で人生を楽しんでいます。
決して、遊びを知らない働き蜂タイプではありません。
しかも、
大半の億万長者は1代で財を成しています。
では、彼らはいったいどうやって大金持ちになってたのだろうか?
金持ちになりたいという欲求と
人生を楽しみたいという欲求の間で
どうバランスを取ってきたのか?
その秘密は、彼らが身につけている共通の
考え方
生き方
すなわち、ミリオネアマインドにあります。
https://bookx.life/capital21movie1/
https://bookx.life/capital21problem1/
オクラホマ州出身の億万長者を調査してほしいという依頼を受けた時のことです。
その時彼から学んだ教訓はこうです。
ローンに頼った消費三昧の生活にはまってしまうと
人生は楽しめない
ということです。
しかもその大金持ちは、たいていの場合
45歳までに億万長者の仲間入りをしていたのです。
ある一人の億万長者ジーンの言葉は非常に面白いものだった。
ローン依存症の人は、実は金融機関に支配されているのだ
と教えてくれたのです。
https://bookx.life/capital21movie2/
https://bookx.life/capital21problem2/
当時ジーンは40代後半でした。
職業は、サルベージ会社のオーナーです。
借金の担保に差し押さえられた不動産を、
金融機関から買取、処分する商売です。
ある時、ジーンが金融機関から多くの不動産をサルベージした時の話です。
取引が成立すると、取引相手の金融機関の幹部はジーンに手招きをして、
高層ビルの最上階にある自分のオフィスの窓辺に彼を案内しました。
何マイルも彼方まで見渡すことができました。
その金融機関の幹部は、眼下のビルや家並み、オフィス、駐車場、店舗などを残らず指さしていました。
全部私たち金融機関のものだ。一つ残らずね。
あそこで商売をやっている人達はどうなのかって?
みんなただひたすら、私たちのために商売をしているんだよ。
誰もが私たちのために会社を運営しているということさ。
みなさんはこの意味が分かるでしょうか?
学長Xのコンテンツをきちんと見ている人は、よく理解していると思います。
【④】につづく・・・
https://bookx.life/richman4/トマス・J・スタンリーの書籍
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