マレーシアの外資系に転職した日本人がおすすめする本

養老孟司さんは『バカの壁』の著者として有名ですが、まだまだ素敵な本があります。学長Xは、この『養老孟司の人間科学講義』の本に出会っていなかったらと思うとゾッとします。この本のおかげで、人間関係が楽になりました。かつては授業中に先生にあてられただけで耳が真っ赤になっていたのです。周りを気にし過ぎていました。

学長Xの人生のバイブルです。今日紹介するのは、本当に私の人生が変わった本です。私には人生のバイブルが何冊かあるのですが、その中の一冊です。オグ・マンディーノさんの『地上最強の商人』。帯と監修は京セラの稲盛和夫さんです。その帯には「人生成功の原理を解きあかす」と書かれてあります。本当はあまり教えたくない一冊です。

失敗の必要性が理解できる回です。また、憶測評論にも耳をかしてはいけない理由が、植松努さんの実体験をもとに書かれてあります。この回を読むと、どんどん失敗したくなります。読む前はその意味が分からないかもしれませんが、読めばその意味がわかります。それは信じるということにも繋がります。失敗が怖い人はぜひ読んでみてください。

みなさんは、このロバート・キヨサキさんの教えをどう思いますか？おそらく、子供の頃に親や先生に言われたこととは違うと思います。これを子供の頃に聞いていたら、もっと違う道のりを歩んでいたんだろうと思います。みなさんもきっと共感してくれると思います。

鈴木敏夫はいかにして相手の本質を見抜くのか？-⑦プロフェッショナル仕事の流儀｜みなさんは、交渉する際に相手のどこを見て話を進めますか？相手の本質を見抜くために、鈴木敏夫さんが実践していることがあります。

西堀栄三郎さんの本は、学長Xが学生時代にお世話になった本です。チャンスのつかみ方が、どの本より具体的に書いてあります。抽象的ではなく具体的に西堀栄三郎さんの体験をもって書いてあります。現実世界で活かせる知恵が満載です。最先端の現場と、最先端の研究、どちらも経験した方です。学長Xの体験も書きました。

みなさんの会社には、頑固な上司はいますか？だいたいいるでしょう。古い考え方に縛られている人はたくさんいるものです。あなたが成功したいと思ったら、そんな上司に屈してはいけません。鈴木敏夫さんの人生を見るとそれがわかります。鈴木敏夫さんがどのように対処していったのか、ブログでチェックして下さい。

みなさんは目標について相談する時、誰に相談しますか？夢破れた人に相談しない方がいいです。夢破れる人は、目標達成の方法を知らないからです。そのような人たちは、夢破れたことを正当化したいばかりに、夢を追うことを否定しがちです。シャルルはまさにその最中でした。しかしクロードのおかげで彼は救われることになります。

今日から、高野誠鮮さんの本を紹介します。形にこだわり会議が多く、物事が進まない公務員社会にいながらも地方創生を成し遂げた方です。何回も何十回も会議を重ねる公務員。それでいて、いつ動き出すのかもわからない。それに我々は多額の税金を払っているのです。高野誠鮮さんは罵倒されながらも結果を出します。

無能唱元さんの『人蕩し術（ひとたらしじゅつ）』は学長Xの人生のバイブルです。魅力は、引力のようなもので、人を引き付ける力があります。多くの人は魅力を誤解しています。知識や容姿、財産ではありません。それらが無くても、周りに多くの人が集まっている人もいます。それはなぜでしょうか？その秘密がわかります。

金融リテラシーの高い人なら、すでにトマ・ピケティの『21世紀の資本論』は読んでいると思います。しかし所々理解しにくいところがあると思います。それを苫米地英人さんが、超わかりやすく解説しています。しかしピケティが理解していない世の中の仕組みがあると言います。ピケティが提示した解決策では格差社会は解消しないのです。